アジア作業療法シンポジウムで演題発表をしてきました
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教員の友利です。
Asia pacific occupational therapy symposiums (アジア作業療法シンポジウム)に澤田先生と一緒に台湾に参加してきました。
澤田先生はカナダ作業遂行測定(COPM)の日本におけるシステマティックレビューを発表しました。色々質問にも対応しててかっこよかったです。
さて僕はといえば… ADOCというリハビリテーションにおける目標設定のアプリの開発研究を発表しました。アプリの動きを動画で用意していきましたが,それが3つとも映らないという大ハプニングに見舞われました・・・ 会場は爆笑です。頭が真っ白になりましたが、既存のスライドでできる限りのプレゼンをしました。オーディエンスの方も興味を持ってくれ色々と質問もあったので良かったです。
ここまでは良かったのですが…
なななんと画面が!?!$%&@
しかし台湾の学生さんは,会場でボランティアで英語の通訳をしたり,作業療法士の発表に対して英語で堂々と質問もしていました。またシンガポールからは教員引率+バス貸切で、20名ほどの学生が参加していました。年に1〜2回は海外に連れて行くように,という国の基金があるそうです。若いころから世界に触れるというのは,良い投資の仕方だと思いました。
もう作業療法もグローバルの時代です。本学科でも国際交流的な活動をもっと取り入れて行ければと思いました。
最後まで読んでいただいきありがとうございます。