オープンキャンパスに向けて
| 固定リンク 投稿者: 作業療法学専攻ブログスタッフ
こんにちは!
新型コロナウイルスの状況で大学の授業もガラッと変わりました。
今週の末から、本学のオープンキャンパスが始まりますが、今年は様々な事情を鑑みて、来校しての実施ではなくWebでの開催となりました。実際の大学の雰囲気が伝わりにくいと思いますので、本日から数回にわたり紹介していこうと思います。
◎実学主義に基づくアクティブラーニング
本学のOT学科では実学主義に基づくアクティブラーニングを行っています。座学で一方的に学ぶよりも、学生が主体的に学ぶほうが学習の定着率が高いといわれています。そのためにProblem Based Learning(PBL)という学習方法を採用したり、グループワークや実技を通して、作業療法の学びを主体的に体験できるようにしています。現在は遠隔授業が多いですが、その中でもZoomというアプリを利用した中でグループワークを行うなど、ICTを利用した事業でも継続しています。また、朝活と呼ばれる勉強会は、有志の学生が毎週集まり自主的に学びを深めています。
大学では様々な授業がありますが、学生の学びや主体参加を深める取り組みをちりばめています。今年は新型コロナウイルス でできませんでしたが、学年を超えてお花見をに出かけたり、毎年バーベキューをしたりして親交を深めています。よく学び、よく交流し、素晴らしい作業療法士になるための取り組みをしています。
今後も学科の紹介をしていきますので、是非ご覧くださいね。またオープンキャンパスでは個別相談も設けています。Zoomを利用しての個別相談ですので、大学に来なくともご自宅でも利用可能です。沖縄から北海道、ひいては海外でも参加可能ですので是非ご覧ください(コチラ)。
次回は国際交流について書きたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。