日本作業療法士協会 中村会長との鼎談
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こんにちは。教員の澤田です。
作業療法業界でも古くから多くの作業療法士に愛読されている雑誌「作業療法ジャーナル」さんの企画で、日本作業療法士協会会長 中村先生と本学にも授業でお世話になっております、大阪府立大学教授 竹林先生との鼎談に参加させていただきました。
このテーマは「作業療法はどこに向かうのかー治療の質と量」ということで、中村会長をコーディネーターとして様々な意見が交わされました。私も過去の経験だけではなく、管理者時代の後輩育成の面からもいくつかお話をさせていただきました。
私は赴任時より本学の4年時に「作業療法管理学」を担当しており、その授業でも今回のテーマのような自分や作業療法業界の未来像を持ちながら、マネジメントしていく方法を教授しております。未来予想図を描くことは大切なことですね。このような貴重な体験を学生教育にも生かしていきたいと思います。
なお、この企画は作業療法ジャーナルさん2月号、3月号と2号に渡り掲載していただき、多くの方に目にされているようです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。