学生と教員で学会に参加!!
| 固定リンク 投稿者: 作業療法学専攻ブログスタッフ
こんにちは、教員の池田です。
7月2日に『第19回 東京都作業療法学会』が順天堂大学で開催され、学生と一緒に参加してきました!
ところで『学会』とは??
ざっくり言うと、「研究成果を発表し合い、他の研究者や専門家と議論や意見交換を行う場」です。
学会の当日は、東京で活躍する作業療法士と作業療法を学ぶ学生が集い(何と400名近くが参加!)、お互いの臨床実践を学び合い、東京の未来を見据えた作業療法士の役割について、熱く議論が交わされました。
もちろん、東京工科大学の3年生・4年生、そして教員も参加しています!
私もシンポジウム『自分たちの作業療法〜未来に向けて〜』というテーマで、東京工科大学が位置する蒲田西エリアで、どのような地域作業療法学の教育をしているか、3年生の授業を紹介しました。
他大学の先生たちも、関心を持って聞いてくださっていました!
参加した学生と一緒に!!
このように東京工科大学では、学生も教員も作業療法のトップランナーを目指して、日々頑張っています!