「実学主義」の体験型の演習が豊富です!
| 固定リンク 投稿者: 作業療法学専攻ブログスタッフ
こんにちは!教員の大野です!
師走に入り2024年の足音が聞こえてきましたね🏃♀️💨
さて,今回の記事は作業療法学専攻の講義の一部のご紹介です☝️
東京工科大学は「実学主義の教育」を掲げています!
作業療法学の養成課程に病院などの医療機関での臨床実習が含まれていることをご存知の方も多いと思います.
臨床実習は,作業療法について作業療法が行われる現場で学ぶ科目です.
臨床実習以外の教育は学内で教科書や文献を利用した座学や,学生同士で実技練習を行う演習が中心になります.
東京工科大学では,学内での学びと臨床実習に大きな乖離が生まれないように,
当事者の方達に参加していただく講義が多くあります!
石橋先生・清家先生が担当される講義では,精神障害当事者会ポルケさんにご協力いただき,
通年で面接,評価,支援を体験するとともに,当事者の方々からのフィードバックで学びを深めています!
また,大野の担当する身体機能評価学演習でも近隣施設でリハビリテーションを利用されている脳卒中当事者の方にご参加いただいてます!
東京工科大学には,このような実践的・応用的な学びの機会がたくさん設けられております!
ご興味を持っていただいた方はぜひ専攻SNS,教員の個人SNSもご確認ください!
最後まで読んでくださりありがとうございました。