解剖学実習の実習風景
| 固定リンク 投稿者: 作業療法学専攻ブログスタッフ
こんにちは!教員の阿部です。
今回は解剖学実習Ⅱの実習風景をご覧ください。
この実習は作業療法学科と理学療法学科の混合授業で、
席もランダムな混成です。
なのでいつもとは異なるメンバーで協力しながら実習しています。
将来、病院で一緒に働く様子が想像できますね。
実習内容は主に骨の模型を観察しながらのスケッチ。
「絵には自信がなくて…」と心配する人も多いですが、大丈夫です。
骨の形をきちんと観察することが目的なので、
感動的な芸術作品を目指す必要はないのです。
そういう絵を描きたいひとは、デザイン学科の方が向いているかもですね。
「解剖は難しい」と思い込んでいる学生さんも多いのですが、
そんなことないですよ(笑)。
正直、おぼえることは多いです。
でも、時間をかけてきちんとおぼえていけば、
必ず克服できます。
医学系の学生は全員が通ってきた道です。
みんな頑張れ!
そんな作業療法学科の学生達の日常の一コマでした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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