当事者参加型の授業が盛りだくさん👀
| 固定リンク 投稿者: 作業療法学専攻ブログスタッフ
こんにちは!教員の大野です!
今回の記事では作業療法学専攻の講義の一部をご紹介します☝️
東京工科大学は「実学主義の教育」を掲げています!
作業療法学の養成課程に病院などの医療機関での臨床実習が含まれていることをご存知の方も多いと思います.
臨床実習は,病院や老健施設などの実際に作業療法が行われる現場で学ぶ科目です🏥
臨床実習以外の教育は学内で教科書や文献を利用した座学や,学生同士で実技練習を行う演習が中心になります🏫📚✏️
東京工科大学では,学内での学び🏫と臨床実習🏥に大きな乖離が生まれないように,
当事者の方達に参加していただく講義が多くあります!
大野の担当する「身体機能評価学演習(2年後期)」では近隣施設でリハビリテーションを利用されている脳卒中当事者の方にご参加いただいてます!
勉強した身体機能評価(体や腕の動きやバランス能力など)を当事者の方に実践させていただくことで,
学生同士では体験できないリアルな学びをすることができました!
東京工科大学には,このような実践的・応用的な学びの機会がたくさん設けられております!
来週末に共通テストを控えていますが寒い日が続くので健康に気をつけてお過ごしください😌❄️
最後まで読んでくださりありがとうございました。