自動車運転について学ぶ
| 固定リンク 投稿者: 作業療法学専攻ブログスタッフ
こんにちは。教員の澤田です。本日は先端作業療法学についてご紹介します。
この授業では澤田、友利、石橋による自動車運転、ICTやAI、ルックスケアについて学ぶ選択科目です。私は自動車運転と地域移動支援について担当しています。運転支援を扱っている養成校は多くなく、一般の現場の先生が学ぶ程度より多く時間を割いています。また、この領域は病院などの現場で取り組まれることが非常に多く、学生も臨床実習で目にすることが多いです。
ニュースとしましては本学OT専攻は今年度より、本田技研工業のドライビングシミュレーターを導入いたしました。これにより現場での臨床実習に先立ち、運転の評価体験や教員による具体的な説明をすることができ、学びを深められます!
昨日は澤田担当の最後の2コマとして、
①(有)フジオートの杉山社長をはじめ社員の方による運転補助装置の説明
②本田技研工業の小野様(岡田様)によるドライビングシミュレーターの説明
をしていただきました。運転補助装置とは、身体などに障害を持つ方が自動車運転ができるようにする道具のことであり、例えば足が使えないので手でアクセルブレーキを操作する、右足が使えないので左足で操作するなどです。作業療法士はその情報提供や業者さんとの相談、習熟の練習も行います。
フジオート様は障害者の方の運転をサポートする補助装置の有名な業者の一つであり、作業療法界隈でも本当にお世話になっており、毎年本学の教育にご協力いただいております。今回も運転補助装置の制度や種類なども含めた講義をいただくと共に、実際の車両や運転補助装置の説明をしていただけました。学生は実際に見て、触れ、学び、かなり積極的に動いていました。
(運転補助装置の体験と共に非常にわかりやすいパンフレットなどをいただきました。)
午後からは、ドライビングシミュレーターの説明をお聞きし、実際の体験を行いました。その後の運転評価の様々な体験では、見学にいらっしゃっていた岡田様にもご協力いただき、ドライビングシミュレーターの様々なモードを体 験しました。事故をしてしまう学生もいましたが、ドライビングシミュレーターの結果と他の結果を考え合わせることの重要性などを学びました。これで実習に先立ち様々な知識が得られたと思います。
(シミュレーター以外にもPC上での有効視野の検査や他の運転検査の体験もしました。)
豪華な外部講師の先生に心から感謝すると共に、今後も現場に役立つハイレベルな教育を目指していきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。













