卒論、追い込み!!
| 固定リンク 投稿者: 作業療法学専攻ブログスタッフ
大学は夏休みですが、この時期、大学の廊下を歩いていると、あちこちから学生の声が聞こえます。卒業論文の発表に向けて、追い込みの時期を迎えている4年生たちです。
実習が終わったかと思うと、国家試験に向けての学習が本格化するまでのわずか1ヶ月ちょっとの間に、データをまとめたり、文献を整理したりと、大変です。それでも、大学生である以上、卒業研究に熱心に取り組んだ経験があるって素敵なことだと思います。筆者も自分が大学生だったころの授業はほとんど覚えていませんが、卒論だけはよく覚えています。当時は、データの保存もフロッピーディスクで、データがとんだりして大変でした。
AIが文章を書けるようになった今、卒業論文を書くという行為の意義も、少しずつ問い直されているように感じます。けれど、時間をかけて自分の集めたデータや文献と向き合い、納得のいく形になるまで書き直す――その過程を通して、「ああ、勉強したなあ」とか「がんばったなあ」と自分の学習経験が輪郭を持って見えてくるのだと思います。それは、きっとがんばった本人にしか経験できないものです。
ある学生から、「卒論が終わったら、打ち上げしましょう」と誘っていただきました。打ち上げやりたいくらい、がんばったら、きっと本人にしかわからない学習経験の輪郭が見え初めてきたかなと、そんなことを思ってみたりしました。あと、少し、がんばってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。








